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コ ラ ム


 
陰惨な事件が多く、少子化に歯止めが掛からないのは、国民の多くが正しい恋愛の進め方を教えられていないからではないかと考える。

 日本では一般家庭や学校の先生も、恋愛は出来る限り避けるスタンスにいるではないか。大学院へ行っても心理学は勉強できても、恋愛のやり方は何も教えてはくれないのが現状である。

欧米では親が教える国もあると聞く。様々なホームパーティーも開かれ、異性と接点を持つように周りが仕向けてくれるようだ。

 もし、こういった機会を得ずして大人になったらどうなるのであろうか。

正しい恋愛の仕方を知らないから、一部の人達は恋愛を成就できずに、曲がった方向に走ってしまうことも出てきても可笑しくはない。

ときには「押せばなんとかなる」と考える人達がストーカーとして烙印を押されるのではないだろうか。

 希ではあるが、不幸にして婦女子を殺害に至ってしまうケースもあろう。

レイプや殺害の陰惨な事件報道を見て、私はいつも考え込んでしまうことなのである。

 こうした犯人の言動を見ていて、多くは恋愛への到達方法を知らず、また誤解しており、正しい判断を下せずに、力ずくで迫り殺害に至っているケースが多い。こうした犠牲になった遺族の方々には目も当てられない。

暴走族も似たようなものではないか。その大半が恋愛の不満から反社会的行為に走るケースが多いように私の目には映る。

少子化にも目を向けたい。親や会社の人間は、適齢期になってあるとき突然結婚しろといっているケースが多い。かなり無理がある。

それまで率先した恋愛をさせてきただろうか。恋愛を教えてきただろうか。

恋愛の経験が無くしていきなり結婚に到達できるはずがない。

まるで勉強せずに一流大学に入れといっているに等しい。

結婚相談所が多く設立され、出会い系サイトが横行しても、それをものにできるのが自分の恋愛力でしかない。右も左も知らない人が、いくら出会いの場をあてがわれても、結果は変わりはしない。

晩婚化の傾向が顕著となり、統計的に結婚できない理由に、経済的理由をあげている比率が高いと聞くが、本当に好きな人に出会っていたなら経済的理由は考えずに誰でも結婚するであろう。

未婚の理由に理想の人と出会えいないという項目もあるが、裏を返せば理想の人と出会えるスキルを持っていないからではないか。

この2つの項目に属する人達は、恋愛の進め方を正しく勉強できれば、結婚できる可能性が高まり、自ずと少子化にも歯止めがかかるはずである。

恋愛の勉強は若いうちから必要とも考える。

恋愛未経験で運良く結婚に至っても、異性との交際経験が無くて結婚したのだから、一緒になってから「こんなはずではなかった」等とどこか無理が出てきてしまい離婚率が高くなっていっているのではないか。

熟年離婚も恋愛とはどんなものかを理解することにより、減少すると予想する。

ではどんな出会いの仕方を勉強すればいいか。

人に迷惑をかけない正しいナンパを勉強することを推奨する。

たまたま職場にいたからでは妥協であろう。

たまたま合コンで出会ったからも、これも妥協である。

だいたい相手に対して失礼である。

自分に対しても嘘をついていることになろう。

妥協結婚にはいずれ離婚が待ち構えているようにしか思えない。

離婚率を下げるには自分の理想の相手を探すしかない。それにはもっと不特定多数から探さなければならないはずだ。

こういうことを考えると路上こそ理想の相手を見つける最高の場ではないか。

自分自身が三高(高身長、高収入、高学歴)であればいいが、カップリングパーティーには計算高い女性ばかりだし、お見合いには厳しく査定され、いい出会いは少ないが実情だ。

出会いの場に登録している女性はどうしても打算的になってしまうもの。

しかし、路上にはそうでない美女がウヨウヨいるのである。お金もかからずにどこでも理想の女性を追い求めることができるのだ。

そこで人に迷惑をかけない正しいナンパこそ、恋愛を成就させ、犯罪を減少させ、いい結婚に導き、少子化に歯止めができ、ひいては年金問題も解決することとなるであろう。

大学等でこれらを教えてくれないのであれば、別途恋愛をスムーズに学べる教育機関ナンパ塾が今、必要と考える。

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